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寒くなってきて初霜や初冠雪のニュースが流れてきたら、スタッドレスホイールセットや自動車 雪・氷・霜対策用品を準備しておきましょう。急に寒くなって車が動けなくなったら困りますよね。スタッドレスホイールセットやタイヤチェーン、自動車 雪・氷・霜対策用品の格安セール情報をまとめました。

 

 

スタッドレスタイヤに交換するのはいつ頃?

2022年11月になると、北海道や東北エリアでは、もう車のタイヤを夏タイヤからスタッドレスタイヤ・冬タイヤに交換しています。いつ雪が降ってもおかしくないですよね。実際予想外の大雪が早く降り始めています。特に日本海側では本州でも今年は大雪になりそうだということです。

 

スタッドレスタイヤも新商品が続々発売

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2021年ブリヂストンがブリザック VRX 3、そしてヨコハマタイヤがアイスガード7を発売しました。グッドイヤーもアイスナビ8などを発売していて、大手のスタッドレスタイヤがだいたいフルモデルチェンジしています。ダンロップのウインターマックス03用、トーヨータイヤのオブザーブ GIZ2も2020年にモデルチェンジしていましたね。

スタッドレスの技術もアップ

この2年ほどでスタッドレスの技術もアップしています。2022年はブリヂストンのブリザック VRX 3に、 SUV サイズ12サイズを追加しました。7月20日に発表されています。グッドイヤーはベクターフォーシーズンズジェネレーション3、第3世代を発売しました。ピレリはアイス0 アシンメトリコを発売しています。

日本の冬道に合わせて独自開発をした

ということです。
雪道の性能は従来製品と同等ですが、そのままアイス性能、氷上の性能アップさせたということです。

やっぱり売れているブリザック VRX 3 S

スタッドレスタイヤでやっぱり売れているのはブリジストンブリザック VRX 3 S。 135/80 R 12 から 145 R 21まで 全部で127サイズになりました。実勢価格は17500円前後になっています。ブリヂストンのフラッグシップとなるスタッドレスタイヤで、以前よりも氷上性能をアップさせています。

トレッドパターンは左右非対称

またトレッドパターンは左右非対称になっています。これによってブロック剛性を高めて、変形を抑えるなどして、安定した接地性能を確保しています。前のモデル VRX 2に対して氷上制動性能を20%アップさせたということです。まだライフ性能も17%アップしたと言うことです。

 

2022年に投入された SUV 向けの12サイズに対応する車種は、ハリアーや CX 60エクストレイル、新型クラウンクロスオーバーなどに幅広くなっています。ヤリスクロスやアウディ Q5まで。さすが人気のスタッドレスタイヤ。普通の道路でもしっかりと乗れて、雪や氷の上でも自然な乗り心地になっています。氷の上でもしっかりとグリップしてくれる。止まった後の発進、出だしも安定しています。

氷上性能と雪上性能のベストバランス ヨコハマタイヤのアイスガード7

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ヨコハマタイヤのアイスガード7は、氷上性能と雪上性能のベストバランスを実現しています。サイズは 145/80 R 13から265/35 R 201まで113サイズで、実勢価格は18000円程度となっています。こちらも2021年から登場しました。以前のモデルに比べてアイス性能を引き上げて、アイス性能とスノー性能、相反する部分が多いのですが、バランス良く両方とも高めています。

新しく開発された非対称のトレッドパターン

新しく開発された非対称のトレッドパターンでアイスガードの中では最も接地面積を発揮できる設計になっていて、確実な氷の上でもしっかりとグリップできるようになっています。またゴム構造そのものにもホワイトポリマーを配合した「ウルトラ吸水ゴム」を採用しています。低温でもしなやかさを保ちながら、水幕を吸収してしっかりと氷上に密着して、制動力を発揮してくれます。こういった組み合わせによって雪の上だけでなく、アイス性能も非常に高まっています。

アイス性能とスノー性能の違い

アイス性能に一番重要なポイントは接地面積の大きさです。雪上のスノー性能は溝などによるくいつきが効果的です。この二つはなかなか両立しにくいので、バランスを取りながら性能をアップさせるためには高い技術が必要になります。

 

グッドイヤーのオールシーズンタイヤ ベクターフォーシーズンズ GN 3

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そしてグッドイヤー のベクターフォーシーズンズ GN 3、 GENERATION 3ですね。第3世代です。グッドイヤーのオールシーズンタイヤになっています。 V 型のトレッドパターンになっていて、ドライの舗装した道路でも滑らかに静かに走ります。サイズは185/65 R 15から255/40 R 19まで101サイズとなっていて、実勢価格は1万6000円です。雪道でもしっかりとグリップしてくれるので、氷結路以外であればオールシーズン使えます。

 

スタッドレスタイヤのサイズ選び方

スタッドレスタイヤのサイズ選びにはサマータイヤと同サイズにするのがおすすめです。荷重を受け止めるという部分では異なるサイズを装着した場合に、許容荷重が変わってしまいます。ロードインデックスに示されている許容荷重を確認してサイズを選んでください。空気圧の設定も運転席のドアを開けた下の部分に示される数値になっていますので、正しく設定しましょう。

オールシーズンタイヤ 国内メーカーも積極的に展開

スタッドレスのないオールシーズンタイヤも気になりますよね。国内のタイヤメーカーも積極的に展開してます。ドライブから冬場の積雪路面までカバーできます、大雪に対処するというよりは、急に予想してない降雪になった時にも対応できるようにするため、普段雪が降ることが少ないエリアに住んでいる方には嬉しいですね。

氷上性能はスタッドレスタイヤに比べると大幅に低いので注意

しかし油断してはいけないのは、アイス路面、氷上性能はスタッドレスタイヤに比べると大幅に低いのでその性能の違いを注意しましょう。タイヤによっては横の部分に山に雪の結晶のようなスノーフレークマークがついています。外部テスト機関で「氷雪性能があります」ということを証明されているタイヤになります。

 

2023年雪シーズン 各社の主力スタッドレスタイヤ比較

ブリヂストンはブリザック VRX 3とブリザック DMV 3

2022年から2023年この冬、雪シーズンのスタッドレスタイヤですが、ブリヂストンはブリザック VRX 3とブリザック DMV 3を販売しています。

 

BLIZZAK VRX 3は断面の形状が「だ円形」になるという新開発の発泡ゴムを採用しています。そのため表情の水膜をより効果的に吸収して、排出性能が大幅にアップしました。

 

ブリザック DMV 3は VRX 2のアクティブ発泡ゴムで、アイス性能が高くなっています。 SUV 専用設計で、車重が重くても雪の上ですいすいと走れるようになっています。

ヨコハマタイヤはアイスガード7とアイスガード SUV

ヨコハマタイヤはアイスガード7とアイスガード SUV です。アイスガード7は新開発のウルトラ吸水ゴムによって、表情の水膜を効果的に除去しています。また、非対称のトレッドパターンで、アイスグリップの性能がアップしています。

 

アイスガード SUV は「車重が重くて重心が高い」と言う特性の SUV に合わせたトレッドパターンになっています。さらにエボ吸水ホワイトゲルによって、氷上の性能を向上させています。

ダンロップはウィンターマックス03とウィンターマックス SJ 8プラス

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ダンロップはウィンターマックス03とウィンターマックス SJ 8プラス。 WINTER MAXX ZERO 3はトレッドゴムに配合されるマックスグリップトリガーがナノレベルの微細な凸凹を接地面に出現させて、氷上の水膜を押し出すように除去してくれます。そして低温下でも柔軟性をキープしてくれて、こちらも氷上性能がアップしています。実勢価格15000円程度とコスパが高いのが特徴です。

 

ダンロップのウインターマックス SJ 8プラスは SUV 用のスタッドレスタイヤで、 SJ 8のトレッドパターンを引き継いでいますが、WN03のトレッドゴム技術を投入しました。実勢価格は19000円程度です。

トーヨータイヤはオブザーブGIZ 2ほか3ラインナップ

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トーヨータイヤではオブザーブGIZ 2、ウィンタートランパス TX、 そしてオブザーブ GSI 6の3種類があります。オブザーブ giz 2はトーヨー独自の吸水カーボニックセルによって氷上の水膜を除去しています。配合している持続性密着ゲルによって、低温でのゴムの柔軟性を保って、高い密着性を発揮しています。実勢価格8500円ということで、かなりリーズナブルな価格ですね。

 

ウィンタートランパス TX は、車高が高くて重心も高いミニバン用のトリプレット構造です。実勢価格は1万500円程度です。

 

オブザーブ GSI 6は SUV 用のスタッドレスです。フカフカの新雪でもしっかりと踏み固めてグリップしてくれる、ジグザグの溝が特徴的です。

グッドイヤーはアイスナビ8と ICE NAVI SUV

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グッドイヤーはアイスナビ8と ICE NAVI SUV。 ICE NAVI 8はアクション分散シリカを配合することで、低温の氷の上でも柔軟性を維持して、高い密着性を発揮しています。やはり氷上性能が向上しています。実勢価格は15000円。

 

ICE NAVI SUV は重たい SUV にも対応できるナビブレードによって、雪上性能がアップしています。実勢価格は18000円程度です。

コンチネンタルはバイキングコンタクト7とノースコンタクト NC 6

コンチネンタルはバイキングコンタクト7とノースコンタクト NC 6を展開しています。バイキングコンタクト7は網目状のトレッドパターンで、溝がないというかなり変わったスタッドレスタイヤですが、雪上をしっかりと踏み固めながら排出して、高いグリップ力を持っています。実勢価格16000円程度です。

 

ノースコンタクト NC 6は凍結路面により強い、ノルディックコンパウンドを採用しています。日本の冬の路面によりマッチさせた設計になっています。実勢価格11000円程度とリーズナブルなタイヤです。

ミシュラン X ICE SNOW が人気

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ミシュラン X ICE SNOW が人気です。日本を含めたアジアパシフィック地域に向けて専用開発されたスタッドレスです。選べるソフトコンパウンドで、耐久性にも優れています。実勢価格13000円からとこれも手頃な価格のスタッドレスタイヤです。

ピレリはアイスゼロアシンメトリコ

 

【タイヤ交換対象】4本 スタッドレスタイヤ 175/65R15 84T ピレリ アイスゼロアシンメトリコ PIRELLI ICE ZERO ASIMMETRICO

 

ピレリはアイスゼロアシンメトリコ。日本の冬道に合わせた専用設計の新商品になっています。特に氷上性能を重視しています。実勢価格1万円程度となっています。


 

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